<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>全員集合ブログ</title>
      <link>http://wallstab-online.com/</link>
      <description>全国に散らばる変な看板とか気になるアレやコレ。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 06 Feb 2012 13:12:38 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>心身のバランス　4</title>
         <description>数時間後、少量の水をのんだのですが、やはり吐いてしまいました。


きょうは一切、のみくいはしまいときめました。


・・・その日、以前お世話になった医師から健康状態をたずねる電話がかかってくるまで、わたしは不快の原因がわからなかったのです。


とりあえず、けさの嘔吐について報告しましたが、なぜきょうにかぎって担当医から電話があったのかが不思議でした。


「きょうはあなたが心臓発作を起こしてからちょうど1年目です」


・・・と医師はいいました。


「ご存じでしょう？痛みの記念日なんですよ」


・・・うっかりしていました。


この50年間、ある症状が起きた日と同じ日付の日に再発するというケースに驚かされたことが何度もありました。


わたし自身に起こったのはそれがはじめてでしたが、そんな患者は数えきれないほど診てきました。


なぜとつぜん症状がでたのかがわからないという患者に、カルテをしらべたわたしはよく「きょうは記念日だよ」といったものでした。


そんなとき、患者はこういいます。


「そうか。すっかり忘れていました」


・・・病気の記念日はよかれあしかれ、過ぎ去った苦痛の記憶と最初の発病からこんにちまでの生活のあれこれを思いださせてくれます。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2012/02/4_3.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2012/02/4_3.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 06 Feb 2012 13:12:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>心身のバランス　3</title>
         <description>たしかなことはわかりませんが、そのことばはおそらく患者の幼児期の経験につながるものであり、だれかに、どうしてもできないようななにかをやれと強要されたことにたいする反応だったのでしょう。


あたまのゆれはそのときの否定的な感情の表現でした。


・・・そして、ノートにそのことばを書きつづったとき、患者の症状は消えていたのです。


からだに症状がある人は、自分の感情生活をじっくりとふり返る必要があるということを覚えておいてほしいのです。


先日の朝、軽い不快を感じて目がさめました。


ともかく起きて、なにかたべようと思いました。


空腹を感じてもいたからです。


コテージチーズを小さじ一杯だけたべ、椅子に座っていました。


5分後、わたしは激しく吐きはじめました。


内臓がでるかと思うほどの激しい嘔吐でした。


</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2012/01/3_3.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2012/01/3_3.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 06 Jan 2012 13:11:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>心身のバランス　2</title>
         <description>わたしの患者のなかでもとくにめずらしい患者がいました。


あたまの動きが自分で制御できない、若い女性です。


まるで人形のように、あたまがたえず左右にぐらぐらゆれているのです。


もちろん、多くの医師に診てもらいましたが、だれも助けてくれなかったのです。


・・・残念ながら、わたしも助けることができなかったのです。


しかたなく、運を天にまかせる気持ちで例の記憶をさかのぼる方法をすすめました。


症状にはとくに変化がなかったにもかかわらず、その女性は毎週5、6ページずつ、誠実に書いては焼き捨てていました。


ところがある夜、どうしても書かなくてはという思いがつのってきて、夫に夕食の準備を頼むと、せかされるように2階にかけあがりました。


寝室の机に向かうと、その女性は同じことばを執拗にくり返して書きはじめました。


「できない。できない。わたしにはできない・・・」


いつものように数ページを焼き捨てたあと、キッチンにおりて行きました。


夫は妻のあまりの変わりように呆然としていました。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/12/2_4.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/12/2_4.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 06 Dec 2011 13:11:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>心身のバランス</title>
         <description>わたしは、心身のバランスが崩れている人によくすすめる方法があります。


・・・それは、夜、寝る前に、部屋を暗くして机に向かい、自分の個人史をさかのぼって書きつづるというものです。


ほとんどの人にとっては、個人史を生まれたときから書き起こすのは無理な話ですが・・・


現在から書きはじめて、記憶の薄い層をじょじょにはがしていくことならできます。


だから、わたしは記憶をさかのぼる方法をすすめています。


1ぺージ書きおわったら、それを読みなおさずに破いて床に捨て、つづきをまたつぎのページに書きはじめます。


夜もふけて、疲れてきたら、破り捨てたページを残らず集めて、安全なところで火をつけ、それが燃えつきていくのを見つめます。


それをしばらくの期間、必要と思うだけくり返すのです。


・・・この方法は、わたしの経験では、脳の奥のほうに住みつき、からだの代謝の邪魔をしていた古い想念のパターンと直面するのに役立つのです。


</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/11/post_56.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/11/post_56.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 06 Nov 2011 13:09:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ウォーターゲート事件　4</title>
         <description>この告白によって、果たせるかな、事件が法律顧問のジョン・ディーンやジョン・ミッチェルらホワイトハウス上層部と関連していることが明らかにされました。


同時に事件とそのあとにつづいたもみ消し工作が暴露されました。


4月には大統領補佐官のH・R・ハルデマン、ジョン・アーリックマンが起訴され、事件は核心に入りました。


『タイム』誌はきわめて保守色の強い雑誌です。


いつも時の大統領の側に立っています。


1973年1月には『タイム』毎年恒例の&quot;マン・オブ・ザ・イヤー&quot;(年男)に、ニクソンとキッシンジャーを選ぶという感覚を少しも恥じていません。


しかし、この『タイム』もライバルの『ニューズウィーク』に刺激されて、ようやくジョン・ディーンをとらえて、ヒットを飛ばしたのです。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/10/4_2.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/10/4_2.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 31 Oct 2011 11:52:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ウォーターゲート事件　3</title>
         <description>夜のニュースは22分ですが、ウォーターゲート・ニュースの報道に14分以上をまとめて割いたことは異例でした。


この反響は大きかったのです。


追いつめられた大統領CBSの報道によって、ウォーターゲート事件は、はじめて真の意味で全国的なニュースになったのです。


しかし、案の定ホワイトハウスからは猛烈な圧力がかかってきました。


年老いて気弱になったウィリアム・ペイリICBS会長は、これですっかりおじけついてしまいました。


事件は翌年1月、5人の最初の侵入犯と、あとで捕まった鉛管工班の2人(ハントとリディー)彼らを&quot;ウォーターゲート・セブン&quot;というの裁判がはじまって、しばらくあとまで目立った進展はなかったのです。


7人とも裁判中は、有罪は認めたが黙否を続けていたからです。


しかし、判決が下るという3月になって、裁判長は主犯格のマッコードから一通の手紙を受け取りました。


これがきっかけとなって、事件は急展開します。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/09/3_2.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/09/3_2.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 11 Sep 2011 11:51:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ウォーターゲート事件　2</title>
         <description>誇り高い『ニューヨーク・タイムズ』はおっとりとしていて、本格的に事件に取り組み出したのは、その年の11月からでした。


しかし、ウォーターゲート事件はなかなか手ごわかったのです。


ハルバースタムも書いているように、


「(この事件は)、ビンのなかに閉じ込められたような話だった。


舞台裏の動きばかりで、表面的には何も起こっていないように見える。わかりにくいことが多いのだ。


目に見える現象はほとんどない」。


・・・ですからNBC、CBS、ABCの3大テレビは、大統領選挙も迫っているというのに、慎重に沈黙していました。


NBCにしても、この事件にニュースで触れたのは、9月なかばから11月の投票日までの間に、合計たったの41分21秒にすぎませんでした。


ABCも同じでした。


CBSは最も熱心でしたが、はじめて本格的な報道を流したのは選挙日も間近の10月27日でした。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/08/2_3.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/08/2_3.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 31 Aug 2011 11:51:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ウォーターゲート事件</title>
         <description>組織の指揮には、前司法長官のジョン・ミッチェルが当たっていました。


また鉛管工班は、報道関係者や政界関係者その他に対するきわめて広範な電話盗聴、不法侵入、手紙の開封などを行うための、ホワイトハウスの秘密調査組織でした。


こうして事件にはホワイトハウスの高官が含まれ、ひょっとすれば大統領自身にも及ぶ大きな背景があることがわかってきました。


『ワシントン・ポスト』社では、にわかに緊張が高まってきました。


前記の若い2人の担当記者ばかりでなく、そのデスク、編集部長、社会部長、さらに総指揮をとる編集主幹、これらの人びとは一体となってウォーターゲート事件に取り組むことになりました。


『ポスト』が先駆け、最後までこのリードを維持してゆくことになったが、単に地の利ということだけでなく、このような人の和があったことを見逃してはなりません。


他社もだまっていたわけではありません。


ニクソンにとって何より打撃だったのは、彼の選挙区の『ロサンゼルス・タイムス』が間もなく『ポスト』のあとを追いはじめたからです。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/07/post_55.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/07/post_55.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 31 Jul 2011 11:50:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>和のイデオロギー　4</title>
         <description>「疑似論理」というのは、一般に、自己の固定観念と現実とのズレから生じる心理的な不協和を否定ないし減少させようとするとき用いられる自己説得の理屈です。


この場合、固定観念とは、地域社会の本来の姿は利害や意見の一致した「和」の状態であり、地域社会では「みんな仲良く、みんな一緒にやっていけるはずである」という想定です。


それは「和をもって貴しとなす」という古来からの秩序原理と結びついています。


「和」は既存の秩序、つまり乱れていない状態ー治まっている状態に引照されてイメージされています。


したがって、もし現実に、地域社会に分裂や争いが起ころうとしたり、現に起こっているならば、それは既存の秩序が撹乱されるからであり、既存の秩序を乱す「撹乱者」がいると考えられるのです。


そこで、乱れた秩序を回復するためには、その撹乱要因を排除すればよいことになります。


排除すれば、もとの秩序が回復されます。


そのとき本来、地域にあるべき本然の姿が現れるというわけです。


これは一種の本質顕現説でもあります。


排除の方法は、既存の秩序を乱すような行動を収拾する「飴と鞭」による和の工作です。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/06/4_1.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/06/4_1.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 27 Jun 2011 16:54:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>和のイデオロギー　3</title>
         <description>本音の表出は、通常は、しぐさと言葉というシンボル(象徴)を媒介にして他人に伝えられるから、この意味で建前化します。


また、情動の発散であれ、利害の主張であれ、信条の告白であれ、あまり露骨な本音の表出は社会のなかの個人としては品性にかかわるから、この点でも本音の建前化は起こりうるのです。


「自治という言葉は『おのずから治まる』と読めるし、『みずから治める』とも読めます。


もし人生の理想からいえば、特に多くの技術工夫を加えず、おのずから治まっている社会を持つことが最も望ましいでしょう。


・・・しかし、それは人口密集し、社会の各要因が各々異なった利害関係を有する近代社会において到底実現し得べくもない」


・・・というのは、すでに戦前の昭和12年、前田多門氏が『東京市町会時報』に寄せた「町会自治雑感」という小文の一節です。


「特に多くの技術工夫を加えず、おのずから治まっている社会」が、事実として、多様な利害と意見が交錯する現実の地域社会においてありえないにもかかわらず・・・


それでも「おのずから治まる」という自治観が成立するには、地域社会では利害や意見は本来一致するはずであると考えられているか、一致しなくとも争うことは悪いことである、争いを起こしてはいけないと考えられているからではないかと解釈できます。


・・・・これは心理学的には一種の「疑似論理」であるといえます。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/05/3_1.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/05/3_1.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 27 May 2011 16:53:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>和のイデオロギー　2</title>
         <description>さしあたり、自治行政にとって大きな衝撃であったのは、公害その他の地域生活環境の悪化をまねくものと考えられる具体的な地域開発の事業計画ないし行為を拒否し・・・


阻止しようとする特定地域住民の自発的な運動であったといってよいでしょう。


ここで着目したいのは、こうした住民運動の背景にあった公私観の変転です。


戦後日本社会が戦前のそれと決定的に異なる点の一つは、よくいわれるように、人びとが公然たる本音表出のタブー(禁圧)から解放されたことです。


人びとが、「私」の利害、「私」の都合、「私」の意見を公然と主張することは一向差しつかえない・・・


むしろ当然であると考え行動するようになったことは大きな変化であったといえます。


これは、いわば「私」という本音表出の建前化です。


本音は、そこに現れない本心であって、各人各様の価値関心に根ざしています。


そとに現れない本心は分からないから、本音が意味をもつのは、それがなんらかの様式を通じて表現された場合です。


</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/04/2_2.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/04/2_2.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 27 Apr 2011 16:52:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>和のイデオロギー</title>
         <description>住民運動における「住民」は、運動の拡がりと高まりとともに「住民エゴ」という批判が浴びせかけられたように・・・


具体的な生活の要請(本音)に根ざす個別的、可視的な利害を主張する、どろくささと、「抗議」(プロテスト)行動を役所等との有効な交渉力の基礎として活用する新奇さとを表していました。


この運動主体としての住民のイメージは、いうまでもなく、戦前のように地方の末端行政への従順な「参助」を義務づけられた「住民」でもなく・・・


あるいは戦後著しく進んだ都市化・大衆社会化のなかで、たまたまある場所に住所を有するだけの「住民登録」住民といったタイプでもないのです。


それは、自分たちの暮しに直接的な大きな影響を及ぼす事業が自分たちの関知しないところで決定され、それがおしつけられてくることに対して公然と抵抗ないし異議申し立てを行う自己主張の表出でした。


・・・ここでの目的は、住民運動を改めて分析することではありません。


「住民」がくっきりと登場した時期を振り返り、その特性を検討することで住民の「元気」の一つに光をあてることです(かつて私はいわゆる阻止型の住民運動を分析したことがあります。


住民運動と一口にいっても、それは、実際には多種多様です。


</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/03/post_54.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/03/post_54.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 27 Mar 2011 16:49:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>鑑賞植物と美の追求　8</title>
         <description>植物分類学者のなかには、グラジオラス・キトリヌスは、グラジオラス属の中ではたいへん原始的で、大形の花を持つグループを派生した祖先種に近縁な種であると考えている者がいます。


もしそうなら、この種を保護することに、特別重要な意義があることになります。


クラジオラスの可能性はまだまだ尽きません。


ある種は、花びらに面白い斑点や模様があります。


また別の種では、変わった花形を持っていたり開花の仕方が変わっています。


グラジオラス・エドゥリスは食用とされていたことがあったので、グラジオラス属の球根は、新しい食用作物になり得るのではないかとさえ思っています。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/02/8.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/02/8.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 09 Feb 2011 17:18:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>鑑賞植物と美の追求　7</title>
         <description>グラジオラスの中には、日没に向かうにつれてピンクがかった藤色に変わるものがあります。


もし、この花色を制御している遺伝子がつきとめられ、改良され、もっと大きな花を咲かせる園芸品種に導入されれば、色を変える切り花を楽しむことができるでしょう。


アーヴィン植物園で人気のある種のひとつに、グラジオラス・キトリヌスがありますが、いまでは野生ではほとんど見ることができなくなりました。


たいへん珍しい種なのです。


この種が野生では見出されなくなったとき、あるフランスの愛好家が栽培していることがわかったのです。


この栽培株から採取された種子が、生まれ故郷の南アフリカにいる野生植物の熱心な愛好家のもとへ送り戻されましたが、そこからまた入手した種子で育てたのが、アーヴィン植物園にある株です。


この植物は、クロッカスの形をした、鮮黄色の花をもち、草丈は比較的低いです。


植物学者らの考えでは、この種は、花壇の縁取りに向く小型品種を作出するのに利用できるということです。


</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/01/7.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/01/7.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 19 Jan 2011 17:13:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>鑑賞植物と美の追求　6</title>
         <description>新しい園芸品種は、厳しい気候では庭に向かないが、南カリフォルニアのような冬の暖かい地域では、花卉産業上の重要な園芸品種となるでしょう。


冬咲きの植物には、ほかにホモグロッスム・プリオリーがありますが、これは赤や黄色の花を咲かせるグラジオラスに近いもので、グラジオラス属の種とも交配ができます。


この種は、11月末から12月の初めに開花するので、北半球では、新しいクリスマス用の花になるかもしれません。


野生のグラジオラスの香りは、カーネーションに似たものから、高級なフランス製の香水のような香りの強いものまで、実に変化に富んでいます。


強烈な、フリージアに似た甘い香りを持っている種も少数存在しますが、この香りは、生来的に嗅覚の鋭い人にしか楽しむことができません。


嗅覚の善し悪しは遺伝によるものですが、残念ながら嗅覚の鈍い人は、まったく花の香りを享受することはできません。


アーヴィン植物園の調査によると、アメリカ合衆国の人口の約75パーセントが、正常な嗅覚を持つということです。


グラジオラス・リリアケウスの園芸品種には、まさに畏敬すべき可能性を見せるものがあります。


これらの園芸品種は、見応えのある花をつけるだけでなく、朝から晩にかけて花色を変化させるというのです。


その花は、朝方はクリームがかった黄色です。

</description>
         <link>http://wallstab-online.com/2011/01/6.html</link>
         <guid>http://wallstab-online.com/2011/01/6.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 09 Jan 2011 17:12:52 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>

